鹿ドッグフードはアレルギーのワンちゃんでも大丈夫?



生後3ヶ月で、アレルギーが発症する事は多いそうです。アレルギーの中には添加物がNGなワンちゃんが多くいます。調べると「野菜の農薬や動物の飼料、調味料に含まれる添加物は表示されていないケースがほとんどなので、 食べないように気をつけてください」と書かれていることが多いです。 当店では、野生の鹿だけを使っておりますので、動物の飼料に添加物・・・などは考える必要ございません。 製造工程でも、鹿以外の材料を使っておりません(国産おから入り商品は除く)ので、添加物を気にする必要がないんです。

ドッグフードの現状



では、何故わざわざ添加物を入れた商品が売られているのか? 犬用の食品は常温で封を開けたまま長期間放置する事も珍しくありません。  購入した時と同じ状態を長く保たないと、悪くなった商品をワンちゃんが食べたら大変な事になるのです。 その油断が、保存料や酸化防止剤などを添加せざるを得ない環境を作ります。そして悪い添加剤と紹介される代名詞が「亜硝酸ナトリウム」。 亜硝酸ソーダとか亜硝酸Naとか、源氏名の沢山ある「発色剤・保存料」です。 何が怖いかと言うと、毒性が「青酸カリ」と同じぐらいなのです。法的に許可されていること自体が怖いことです。
 

星空DogFoodができること



どちらも嫌なので、人間水準の食品保存技術を使う事にしました。 レトルト技術は安全水準にしようと思うとコスト的に厳しい…
なので、潔くレトルトをヤメ、より安定した安全な食品と言う観点から、 冷凍食品としてご提供する事になりました。 レトルトに慣れると使いづらくなる気がしますが、水か湯沸かし器のお湯(40度前後)に 入れるとすぐに解凍する薄さでご提供させて頂きますので、すぐ与える事ができます。 ジャーキーや骨は出来る限り乾燥し、プロピレングリコールなどの防カビ剤を入れなくても大丈夫なように 作っています。

 

大切なワンちゃんのためにひと手間を。



安心とおいしさのために、欠かすことの出来ない「一手間」を大切にしています。 自分が食べたくなくなるほど放置しない。 開封後は、必要ならば冷蔵庫・冷凍庫に入れる。ひと手間で、アレルギーのワンちゃんも安心して食べる事ができます。 (ジャーキーと小骨は乾燥しきっています。湿気てカビの原因になるため冷蔵庫にいれないでください)
アレルギーのワンちゃんがアレルギーになった理由はさまざまですが、アレルギーになる原因が添加物だった場合、当店の鹿肉なら、添加物を原因とするアレルギーをすべて排除できます。 ガンをはじめとする全ての病気が治るわけではありません。 なる確率が下がるかもしれないのです。 現在アレルギーのワンちゃんの症状が、軽減されるきっかけになるかもしれません。 試す価値は充分あると思います。 お薬にお金をかけるよりも、食事にお金をかけたほうがワンちゃんも幸せです。  1ヶ月だけ様子を見ながら試すでもOKです。 ワンちゃん達が、一生健康的に過ごせるお手伝いが出来れば私達も幸せです。 ペットシッター、シカ肉ドッグフード相談・監修:土井 紀子