鹿角と鹿骨には明確な利用目的の違いがあります。

鹿角:長期間噛み続けることができる! 美味しいオモチャ、歯みがき
   →嚙むためのオモチャ
鹿骨:骨髄が特に美味しい! 美味しいオヤツ、歯みがき
   →嚙み砕いて食べる美味しい歯みがき


骨のオススメポイント
大型犬は大きな骨でも一瞬で噛み砕きます。 中型犬以下のサイズの犬は数時間かけて以上かけて、カミカミして楽しんでいます。 骨を持って帰ると、玄関まで大喜びで飼い主さんを迎えにきてくれる。 背骨首骨を与えられたコーギーが夢中でカミカミして、毎晩噛みながら寝落ちした。 細長いあばらジャーキーを前足で持ちながら、先端から器用に噛んで食べる。皆さんからよく聞く話です。


「硬い」って大丈夫?

硬いものを噛む、骨を噛み砕いて飲み込むことを、飼い主さんは人間感覚で怖いと感じる方が多いように感じます。 硬いものを噛ませる、骨を噛ませることに、飼い主さん方はどうしても心配です。 喉に刺さったらどうしよう、お腹に刺さったらどうしようという心配です。 しかし、それは逆に不健康で、犬の生態として悪いことにつながっているかもしれません。 人間が思うよりも、ワンちゃんは上手に噛んで噛み砕いて食べます。 チワワでも顎の力は100?あるといわれています。 それに対して人間は20〜30?です。 同じ屋根の下に住む家族でも、噛むパワーは段違いです。 ついつい擬人化してしまいますが、人間とは違うという意識は大切です。

そんな不安の声にお応えしました!

とはいえ危険を感じるものを与えがたいでしょう。 安全にたいする対応方法について 当店は歯の破折、喉やお腹に刺さるかもしれないというリスクを軽減するために、圧力鍋で炊くという方法を使っています。 圧力鍋で炊くことで、噛んだ時に砕けやすいように加工しています。 また骨を炊き続けた煮汁で、さらに炊いていくので骨に骨スープの味が染みて、さらに美味しくなりワンちゃんの嗜好性が、さらに高くなっています。 さらにオーブンで110度で乾燥するため、さらに骨はもろく砕けやすくなっています。
飼い主さんたちからの話。骨を食べた後のワンちゃんの様子。 犬の胃酸は強力。 一番多い声は、噛み砕いて食べれば白いウンチになって出てきます。 事例として、20?くらいの角を丸のみしたゴールデンレトリバーを、飼い主さんが獣医さんに連れて行ってレントゲンを撮影したら、キレイに消化されて跡形もなくなっていた。


いろんな考え方がある
しかし、ブリーダーさんやドッグトレーナーさんからは、 「犬の習性や生態に反した、飼い主の甘やかし」という意見もあります。 犬は「噛む」ことが大事な動物です。 ペットとして家族として大切にする姿勢は大事なことですが、ちゃんと犬のことを理解した上で「噛ませない」という選択をしていますか?という問いかけです。 人間でも噛むことは大切です。ワンちゃんも小さい内から硬いものを噛まないのは不健康で、大きくなってからの問題行動につながるため、硬いものを「噛む」トレーニングをさせることが必要だという考え方です。 当店の鹿骨はワンちゃんにオススメです。 ぜひどうぞ。